車の撮影に便利な道具を紹介！カッコよく撮るコツも解説

こんにちは、Mandaysです。

車がお好きな方でしたら、「自分の愛車をカッコよく撮影したい！」と思いますよね。

色々なシーンや方法で愛車を撮影したことがあると思いますが、いざ撮影してみるとなかなか思うような写真が撮れないですよね。

そこで、この記事では、車をカッコよく撮るコツについて解説しつつ、さらに車の撮影に便利な道具を紹介します。

是非最後までご覧頂ければと思います。

車を綺麗に撮影するコツ

まずは、自分の愛車をカッコよくスマートに撮影するコツについて解説していきます。

順光と逆光

写真の印象は光の向き=順光or逆光で大きく変化します。

それぞれメリット・デメリットがありますので解説していきます。

正面から光が当たる順光は車体を綺麗にカッコよく撮影することができます。しかし、陰影が少なくなるためメリハリのない写真になってしまうことがあります。

一方で、背後から光が当たる逆光は、メリハリがあり雰囲気抜群の写真が撮れます。しかし、一番主役の車体が暗く映ってしまうため逆光で車をカッコよく撮影するのは高度な技術が求められます。

誰でも簡単に自分の愛車をカッコよく撮影するためには順光での撮影をオススメします。

角度

車を撮影する際に、誰でも簡単に綺麗にカッコよく撮影するためには「7:3」の法則を守りましょう。この「7:3」の法則とは、車のボディのサイドが7割、フロントが3割映るような斜め方向からの撮影のことです。

正面からの撮影や真横からの撮影は、シチュエーションや周囲の環境・背景にとても左右されてしまうため、斜めからの角度で撮影するのが最も無難な方法です。

焦点距離

車撮影のテクニックとして焦点距離を調整する必要があります。この焦点距離とは、スマホのカメラでいうと「ズーム」「〇倍」のことを指します。

おそらくこの記事を読んで頂いている方の多くはスマホで気軽に撮影をしたいと考えていると思いますが、スマホの場合、2.0倍程度のやや望遠気味に設定し、撮影者が離れるというのがポイントです。

このテクニックを使うことで、遠くの背景をより大きく映し出すことが可能です。

車撮影に便利な道具

車を撮影する際に便利な道具について紹介していきます。

ナンバープレートカバー

車を撮影したりSNS投稿をしたりするときに大活躍するナンバープレートカバーです。

これがあれば、撮影した後にわざわざ加工してナンバープレートを隠す必要もなくなります。

こちらはシンプルなデザインのため自分で好きなステッカーやシールを貼ることができる商品です。また、装着方法はナンバープレートに対して付属の吸盤でカバーを装着するだけです。そのため撮影を終えた後も簡単にカバーを取り外すことができます。

 

こちらはカッコいいデザイン付のカバーです。また、何度でも貼って剥がせる粘着両面テープが採用されています。

スマホUSBメモリー

スマホに直接差し込むだけで使える非常に便利なUSBメモリーです。この商品に関しては、自分の愛車を撮影すること以外にも使い勝手が良いため、持っておくと非常に便利です。

旅行中や車を撮影するときなど、何か決まったときに使い分けることでスマホの容量がいっぱいになるのを防いだりバックアップを取ることが可能です。

スマホ用三脚

車を撮影するときに意外に便利なのが三脚です。自分でスマホを手に持って撮影するよりも、スマホを三脚に固定しスマホ画面全体をじっくり見てあげることで角度や位置関係を把握することができます。

特に以下の商品は三脚がくねくね曲がるため敢えて角度を斜めにするような調節も可能です。また、遠隔での撮影が可能であるため自分の愛車と一緒に自分も映ることが可能です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

車を綺麗に撮るコツを解説し、さらに車撮影に便利な道具を紹介しました。

是非、自分の愛車をいろいろなシーンでカッコ良く撮影してみて下さい。