こんにちは、Mandaysです。
近年、フィットネスブームによって様々なプロテイン菓子が売られていますよね。
特に皆さまになじみ深いのはプロテインバーだと思います。チョコレートバータイプやブラウニータイプ、ウエハースタイプなどいろいろありますが、この記事でご紹介するのは『プロテインスナック』です。
プロテインスナックの魅力やプロテインバーとの違いに触れながら、オススメのプロテインスナックを紹介していますので、是非最後までご覧頂ければと思います。
◎この記事はこんな方にオススメです!
- 普段から筋トレをしている人
- プロテインバーをよく食べる人
- スナック菓子が大好きな人
プロテインスナックって何?
まず、プロテインスナックについて説明していきます。
プロテインスナックは、おやつ感覚で食べながらたんぱく質と食物繊維を効率良く摂取することができる、高たんぱくスナックです。
様々なライフスタイルに合わせ、気軽に栄養補給することができ、例えばトレーニング前後のたんぱく質補給や小腹満たしなどに非常に効果的です。
特にボディメイクをする上で減量中は摂取カロリーを制限するため基本的にスナック菓子を食べることはないはずです。ですが、プロテインスナックであればポテトチップスなどのスナック菓子の代わりに食べることが可能で、カロリーを抑えながらたんぱく質と食物繊維を補給することができます。
プロテインバーとの違いは?プロテインスナックの魅力は?
基本的にプロテインスナックは、プロテインバーと食べる目的や効果は同じと言えます。
しかし、プロテインスナックをオススメする明確な理由が3つあるため、この記事でしっかり解説していきます。
しょっぱい味を堪能できる
プロテインスナックはなんといっても”スナック菓子”の代わりになります。
プロテインバーはチョコレートベースのため甘いですよね。しかし、飲むプロテインもチョコレート味が甘くておいしかったり、プロテインを使ったパンケーキを食べたりと、意外に食事制限をしつつ甘いお菓子は食べることはできます。
ですが、しょっぱいスナック菓子はなかなか手が出ませんよね。そんなときにプロテインスナックはスナック菓子感覚で食べることができるため、たんぱく質をお菓子から摂取するなら、スナック菓子が好きな方には是非プロテインバーよりプロテインスナックをオススメします。
満足感がある
プロテインスナックを一袋食べてみるとたくさん食べたような満足感を得ることができます。特に減量中は常にお腹が空いていて口が寂しいですよね。プロテインスナックは意外に量がしっかりあるのと、食感が硬いため顎をよく使って食べるため非常に満足感が高いです。
PFCバランスが優れている
プロテインスナックはPFCバランス(たんぱく質、脂質、炭水化物のバランス)が非常に優れています。非常に高たんぱくでありながら脂質が少なく、適度に食物繊維(炭水化物)を摂取することができます。
一方で、プロテインバーはきちんと成分表を見ないで食べてしまうと、実はかなり脂質や糖質(炭水化物)が高いといったケースが多々あります。すなわち、想像以上にカロリー摂取してしまう恐れがあるため、特に減量中にプロテインバーを食べる場合は、たんぱく質以外の脂質や糖質をきちんと見ておく必要があります。
オススメのプロテインスナック
ここまで、プロテインスナックとは何か、またその魅力について解説してきました。これからオススメのプロテインスナックについて紹介していきます!
BODYSTAR プロテインスナック
出典:Amazon
栄養バランスを考えたんぱく質を補給したいときや、小腹を満たしたい時など、様々なライフシーンに合わせてお召し上がりいただけます。味はコンソメ、バーベキュー、うす塩の3種類が展開されています。フィジークプロのJINさんが公式アンバサダーを務めている商品であり、より信頼できるプロテイン菓子です。
【栄養成分表示】(バーベキュー味の場合)
1袋45g当たり
熱量163kcal、たんぱく質20.6g、脂質5.2g、炭水化物10.7g
マツモトキヨシ プロテインスナック
出典:楽天市場
先ほどご紹介したBODYSTARのプロテインスナックと“ほぼ同じで味が違う”という認識で良いです。こちらはサワークリーム味、メキシカンチリ味の2種類が展開されています。
【栄養成分表示】(サワークリーム味の場合)
1袋45g当たり
熱量190kcal、たんぱく質22.9g、脂質6.7g、炭水化物12.2g(糖質7.3g、食物繊維4.9g)
Quest Nutrition(クエストニュートリション)プロテインチップス
出典:Amazon
Quest Nutrition(クエストニュートリション)はアメリカのサプリ専門ブランドです。この商品は、大豆フリーの乳製品由来のプロテインスナックという特徴があります。さらに、揚げずに焼いたプロテインスナックであるため、よりヘルシーかつ低脂質・低糖質を実現しています。また、食感や味に関しても、大豆由来のプロテインスナックに比べて申し分なしのクオリティを実現しています。
サワークリームオニオンやナチョチーズなど味の種類も豊富です。
【栄養成分表示】(サワークリームオニオン味の場合)
1袋32g当たり
熱量140kcal、たんぱく質19g、脂質5.0g、炭水化物5g
Bombz(ボンズ)プロテインチップス
出典:Amazon
味がしっかり付いていて美味しさを重視したい方にオススメです。5種のチーズ味、ソルト&ビネガー味、わさび醤油味の3種類が展開されており、特に5種のチーズはプロテインスナックとは思えないほどです。
【栄養成分表示】(5種のチーズ味の場合)
1袋46g当たり
熱量181kcal、たんぱく質20.4g、脂質5.0g、炭水化物16.5g(糖質11.2g、食物繊維5.3g)
BIOKURA(ビオクラ)大豆チップス
出典:Amazon
薄くカリカリと食べられる食感がやみつきになるプロテインスナックです。1袋当たりの内容量が少ないため、1袋当たりのたんぱく質量も少ないです。しかし、“美味しく気軽に”食べる上で一番オススメの商品です。
トマトバジル、柚子胡椒、スイートコーン、グリーンベジタブル、あおさビネガーの5種類の味が展開されています。
【栄養成分表示】(トマトバジル味の場合)
1袋35g当たり
熱量140kcal、たんぱく質14.3g、脂質5.3g、炭水化物12.0g(糖質5.7g、食物繊維6.3g)
まとめ
いかがだったでしょうか。
どうしてもプロテイン菓子であるためポテトチップスのような一般的なスナック菓子と比較してしまうと硬い食感や大豆っぽさが気になってしまいますが、健康に気を遣いながらスナック菓子を気軽に食べられるという点において非常に優秀です。プロテインバーはよく食べているけどプロテインスナックは食べたことがないという方は是非食べてみて下さい。
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