【オーナー直伝】メルセデス・ベンツを納車した後に必ずやるべきこととは!?

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こんにちは、Mandaysです。

メルセデス・ベンツを新車もしくは中古でご購入された方が納車日やそれ以降に必ずやるべきことについて私自身の体験談を交えながら徹底解説します。

メルセデス・ベンツならではの注意点をたくさん紹介しますので、是非最後まで読んで下さい。

◎この記事はこんな方にオススメです!

  • ベンツの納車を控えている方
  • 最近ベンツを納車したばかりの方
  • ベンツの購入を考えている方

細かい操作確認

運転に関わる操作やナビの操作などのあらゆる細かい操作についてディーラーの方からきちんと説明を聞くようにしましょう。

これは、メルセデス・ベンツからメルセデス・ベンツへお乗り継ぎをされる方であればそれほど気にしなくても良いかもしれませんが、特にメルセデス・ベンツを初めて乗る方は徹底するべきことです。

例えば、国産車の場合、方向指示レバーは右側、ワイパーは左側レバーを操作しますよね。一方で外車の場合、それが逆になっているということは良く皆さんもご存じかと思います。

しかし、メルセデス・ベンツの場合、方向指示レバーは通常の外車と同じく左側にありますが、ワイパーの操作も方向指示レバーと同じ左側レバーを用います。そして、右側レバーがシフトレバーとなっており、ドライブやパーキングなどのシフトチェンジを行うことができます。

また、ベンツには様々な機能が備わっており、それらはステアリングのスイッチやコントロールパネルから操作することができます。それらについても、納車する際にディーラーの方から細かく説明をしてもらっておくことで後々困ることが減るはずです。

私自身、初めての外車、初めてのメルセデス・ベンツを納車したときに、運転やナビ操作に関わることはディーラーの方が説明してくれましたが、もっと細かいところまで聞いておけば良かったと後から少し後悔しました。

是非いろいろな機能についてディーラーの方から確認するようにしましょう。

◎ベンツのステアリングスイッチの機能についてはこちら。

◎ベンツのドアミラーの機能についてはこちら。

養生シートは必ず取る

これは、ベンツに限った話ではないですが、納車されるときはシートやフロアマットの上に専用の養生シートやビニールが敷かれていると思いますが、必ず取るようにしましょう。

基本的にはディーラーの方から「お取りしていいですか?」などとお声かけをして頂ける場合がほとんどだと思いますが、その場合はディーラーの方に取ってもらうようしてください。

これは、運転時の安全性に関わる話で、何かの拍子に養生シートなどが動いてしまい運転に支障をきたす可能性があります。

汚れを防ぐため、いつまでも新品の状態の綺麗さを保ちたい、というお気持ちはわかりますが、養生シートなどは取るようにしましょう。

天気の良い日に窓を開けて喚起する

新車を購入される場合、新車独特の匂いがしますよね。

それが良いという方もいるかもしれませんが、中には匂いが原因で車酔いをしたり、気分が悪くなったりする方もいると思います。

その場合は、天気の良いときに窓を開けてしばらくの間喚起をしてあげることで匂いが軽減されますので、是非試してみて下さい。

また、車内の香りを自分好みにしたい場合、芳香剤を使用すると思いますが、メルセデス・ベンツではパフュームアトマイザーというエアコンの吹き出し口から芳香剤の香りを噴出する機能が備わっています。専用のアロマディフューザーを購入する必要がありますが、酒類も豊富ですので、是非試してみて下さい。

◎こちらの記事にパフュームアトマイザーについて解説しています。

パフュームアトマイザーの機能は、機種によってはオプション機能であるため注意が必要です。

ワイパーやウォッシャーの操作方法確認

ワイパーやウィンドウウォッシャーの操作方法については、納車日が雨の日であれば、こちらから聞かなくてもディーラーの方が必ず説明してくれるかと思いますが、納車日が晴れの場合ついつい忘れがちです。

ワイパーやウィンドウウォッシャーは納車後、いざ必要なタイミングになってよくわからない!という事態になりやすいです。

冒頭でもあらゆる機能について納車時にディーラーの方から細かく説明を聞くことをアドバイスしましたが、その際に雨の日の対応についても忘れずに確認するようにしましょう。

内外装の確認

これはどんな車の納車にも共通して言えることですが、納車時に内外装を細かくチェックし、傷やシミなどの有無について確認しましょう。

中古車であれば、そもそも傷などはある場合が多いですので細かい確認は購入時に必要ですが、特に新車で購入された方の場合は納車時に隅々までチェックしておくようにしましょう。

慣らし運転をする

納車後は、近所の道など自分が良く知っている道を慣らし運転するようにしましょう。

特に、注意が必要なのは以下の3つです。

  • アクセルの加速感
  • ブレーキの踏みしろ
  • ボンネットの長さ(全長)や車幅

◎ベンツの運転のしやすさについてはこちらにまとめています。

アクセルの加速感

まず、アクセルペダルを踏んだ時の加速具合に慣れるようにしましょう。

特に私の場合は、もともと軽自動車に乗っていてメルセデス・ベンツを購入しました。

当然排気量も異なりますし、何より馬力が違いますのでアクセルペダルの踏み始めに感じる加速感に慣れるのに少し時間がかかりました。

ブレーキの踏みしろ

これは各自動車メーカーによって若干特徴があるように感じますし、車種によっても異なるケースがあるようです。

“遊び”の部分の違いによって、いつも通りにブレーキペダルを踏むと、急ブレーキみたいになってしまったり、思ったより踏み込まないと止まれないといった具合が発生したりすることが多々あります。

安全面に関わることですので十分に注意することが大切です。

ボンネットの長さ(全長)や車幅

運転の得意な方やレンタカーなどでいろんなタイプの車を運転してきた方であれば特に問題はないと思いますが、車を擦ってしまうと激萎えしますよね。。

しかもメルセデス・ベンツとなれば修理費用も馬鹿にならないとよく聞きます。

慣れた道でしっかり車の全長と全幅を把握しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

メルセデス・ベンツを納車した後に必ずやるべきことについて紹介しました。

メルセデス・ベンツは他のメーカーの車に対して運転操作やコントロールパネルの操作が特徴的ですので、是非そのあたりのことについては詳しくディーラーの方から確認するようにしましょう。では。

◎20代サラリーマンがベンツを購入して良かったことを素直な気持ちでまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい。

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