【要注意!】ベンツを買うと後悔しやすい人の特徴7選

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こんにちは、Mandaysです。

著名人や芸能人御用達のメルセデス・ベンツに憧れを抱いている方は多いと思います。

国内では様々なプレミアムブランドが存在し、BMWやアウディとよく比較されますがベンツは日本で一番売れている人気のブランドです。

一方で、ベンツを所有することは人によって向き不向きがあると思います。そこで、実際にベンツを所有している私が感じている、ベンツを買うと後悔しやすい人の特徴を7選紹介します。

是非最後までご覧ください。

維持費を抑えたい人

車の維持費を抑えたい人はベンツを買うと後悔します。

例えば車の消耗品の代表例であるバッテリーの交換費用は約5万円です。比較として国産車では車種によって異なりますが約4000円程度から高級車で約4万円です。

また、タイヤ交換も仮にベンツ推奨のタイヤに交換する場合は、4本で約20万円です。国産車の場合、高級車でも10万円あれば足ります。

また、ベンツの保険料は非常に高いです。車の保険料の算出は車種によってクラス分けされており、クラスが高いほど保険料も高く設定されておりますが、ベンツのクラスは非常に高いです。その理由は、ベンツの故障修理費用(部品代)は非常に高いため、その分保険料も高く設定されている仕組みです。

周りの目が気になる人

ベンツを購入すると周りからガヤガヤ言われることがよくあります。

実際に、私の体験談として20代サラリーマンの私がベンツを購入したことで家族や周囲の人から、「ベンツなんて買わなくても。」というような声がある一定数ありました。

そういうマイナスな声を受け付けられない人は、予め周囲としっかり相談した上でベンツの購入を検討した方が良いです。

とはいえ、私自身、ベンツを購入して本当に良かったと思っていますし、この記事を読んで頂いている皆さまにもベンツの良さをアピールしたいのが本音ですので是非以下の記事も目を通して頂けると嬉しいです。

◎20代サラリーマンの私がベンツを購入して良かったことはこちら!

車の汚れが気になる人

車の汚れが気になる人はベンツを所有するとストレスを感じやすいです。

例えば、ベンツのホイールは大変汚れやすく、洗車しても2~3週間も運転すればブレーキダストによってホイール全面がとても汚れます。

この原因として、BMWやアウディを含むドイツ車はブレーキの効きを重要視しているため国産車のような低コスト・長持ち重視のブレーキパッドとは材質などが異なります。

また、ベンツはモール(窓の淵のシルバーの部分)が必ず汚れます。しかも、このモールの汚れはアルミの腐食による汚れ(鱗状の白錆)であるため、どんなに洗車したり磨いたりしても絶対に取れません。

どうしてもモールの白錆が気になる方の中には、モール部分のみにラッピングを施す人もいるようです。

走る喜びを最優先に期待している人

走りの良さを最優先してベンツを買うと後悔します。

ベンツは走りの良さというよりも安全性・快適性に注力しているブランドです。一方でBMWは“駆け抜ける喜び”をスローガンとして掲げているくらい自動車の趣味性に注力しています。

ベンツは当然高級車であり走りに弱いなんてことは一切ありませんが、それよりも安全性・快適性を求める方に向いているブランドです。ベンツの中でも走りに注力したハイパフォーマンスモデルのAMGがありますが、通常のモデルに対して車体価格は跳ね上がります。それらを踏まえると、アクセルを踏んでからの加速や走りの喜びを追及する方はBMWをオススメします。

故障が気になる人

車の故障が気になる人はベンツをオススメしません。

とはいってもベンツは故障しやすいと言っているわけではなく、故障した際の修理費が非常に高いということをお伝えしたいです。

車は国産車であっても外車であっても壊れるときは壊れますし、個体差があるため何度も故障を繰り返す国産車もあります。ただ、故障の修理費用が大きく異なるため、車の修理費なんかに大金をかけるなんて考えられない!という方は初めからベンツに乗らない方が無難です。ベンツに限らずBMWやアウディも含め、外車は交換部品代が高く、さらにディーラーでないと修理を受け付けてくれないケースも多々あるため故障の修理費用は非常に高いです。

◎日本でも大人気ベンツCクラスにおける故障内容についてはこちら

近くにディーラーがない人

意外に気にする人が少ないような印象を持ちますが、ベンツを買うためにあまりにも遠くのディーラーへ足を運んで購入しないといけない場合、しっかり検討した方が良いです。

車に乗る中でディーラーとの関わりは少なからずありますし、国産車の場合は手軽にオートバックスなどで完結させられることをベンツの場合はディーラーに行かないといけない場合が実際にあります。そんなときに、ディーラーへ行くためにはるばる運転して行くのも多少なりとも面倒です。家からディーラーまでの距離も車の購入において一つの検討材料に入れると良いです。

リセールバリューを気にする人

リセールバリュー、すなわち購入した車を売却する際の価格を気にする方はベンツの購入は向いていません。

ベンツは車種にもよりますがほとんど車種において値下がり幅が非常に大きいです。(相変わらずGクラスはリセールバリューが非常に高いです。)

例えば一番人気の車種Cクラスを新車で購入した後、3年も乗れば売却価格はかなり落ちます。そのため、ベンツを購入する方はリセールのことは深く考えずに購入できる方がオススメです。

また、私はそういったこともあるためベンツは認定中古で購入することをオススメしています。認定中古車であれば厳しい検査を通過した車体を購入することができますし、保証内容も充実しているため購入して数か月で故障して大金を支払うことになった、ということを未然に防ぎやすいです。私自身、ベンツの認定中古車を購入しましたが、車両価格や保証内容、車体の状態すべてにおいて非常に満足しています。

◎ベンツの中でも特にリセールバリューが悪い車種ランキングはこちら

◎ベンツを中古で購入するメリットはこちら

◎ベンツの認定中古車保証についてはこちら

まとめ

いかがだったでしょうか。

ベンツを買うと後悔する人の特徴7選について紹介しました。この記事で紹介した内容だけを見ると、まるでベンツには魅力がなくデメリットしかないようなイメージを持たれてしまった方もいるかもしれません。

しかし、声を大にして言いたいことは、ベンツはとにかく素晴らしいブランドでありベンツに乗っている人にしかわからない豊かさや快適さ、人生の満足度を体感できます。それくらいベンツを所有するということは素晴らしいことだと日々実感しながらドライブを快適に楽しんでいます。

この記事で紹介したようなことをそれなりに許容できるのであれば是非ともベンツへ足を運んでみて下さい。

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お車の買い替えをお考えの方必見!!

車を買い替えるときにまずは今乗っている車を高く売りたいですよね。

私自身、20代サラリーマンでベンツを購入できたのは以前に乗っていた車の買取価格を上げることに成功したからです。

最も失敗しやすい例として、きちんと自分が乗っている車の価値を調べないままに車を購入する店舗で買取査定(下取り査定)をしてもらい、そのままその店舗で売却するパターンです。

これ、一番損する可能性があります!!!というか損します!!(笑)

車を売るときは、必ず店舗に行く前に一括査定で相場を確かめておくようにしましょう。

そして、ディーラーでの下取りではなく、買取専門店や中古車店などで売却することを検討してみて下さい。

仮に新しい車を購入する店舗で下取りに出す場合においても、一括査定をしておくことで相場を知ることができるので価格交渉がしやすいです。

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