【2023年版】筋トレにオススメのリストラップ7選

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こんにちは、Mandaysです。

筋トレをする際に、高重量を扱う種目では手首のダメージが気になりますよね。一度、手首を痛めてしまうと完治に時間がかかり満足のいくトレーニングができなくなります。

そんなときに役立つのがリストラップです。

この記事では、ウェイトトレーニングには欠かせないオススメのリストラップとその選び方をご紹介します。

◎この記事はこんな方にオススメです。

  • 筋トレ初心者の方
  • リストラップについて気になっている方
  • オススメのリストラップを探している方

リストラップとは

出典:Amazon

筋トレをしている方はリストラップをご存知の方も多いと思いますが、初心者の方はあまり馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。そこで、どんなときにリストラップを使うのか、そしてリストラップの効果についてご説明します。

リストラップはいつ使うのか?

リストラップは、ベンチプレスなどの高重量を扱うプレス系種目やダンベルカールなどの手首に負担がかかりやすい種目の際に、手首に巻いて使用するアイテムです。また、重量が軽い場合においても保護のために使用することをオススメします。

リストラップの効果

リストラップの一番の効果は怪我の防止です。例えば、重いバーベルを上げる際に手首への負荷が集中し、手首の関節周辺などを怪我することがしばしばあります。そこでリストラップを装着することで手首をまっすぐ安定させることができるためケガを防止しながら高重量かつ効率的なトレーニングが可能です。

また、効率良く筋肉を増やすことにも繋がります。手首が反った状態でトレーニングをすると、本来効かせたい部位へ力が伝わりづらく、別の部位に負荷が逃げてしまう可能性があります。そういった面でもリストラップは筋トレ時に必須のアイテムとなります。

リストラップの選び方

出典:Amazon

リストラップは手首に巻くだけのシンプルなアイテムですが、自分に合った適切な選び方があります。

しっかり手首をホールドしてくれるリストラップを選ぶときのポイントをご紹介していきます。

長さで選ぶ

リストラップは30~90㎝のものをよく見かけますが、50~60㎝のリストラップを選べば間違いないです。

短いリストラップはすぐ巻けるため、圧倒的に装着は楽です。しかし、リストラップの目的はしっかり手首を保護し、怪我を防止することですので、50~60cmは必要です。

それ以上の長さになると、保護性能は上がりますが、どうしても装着に時間がかかる上に巻き付ける強さの調整も難しくなります。

硬さで選ぶ

しっかり手首をサポートするためには、ある程度の硬さが必要です。一方で、硬すぎるとフィットせず手首が痛く感じてしまいます。

反対に、柔らかいリストラップは着け心地は抜群ですが、本来の目的を果たせず、手首を痛めてしまう可能性を高めてしまうためオススメしません。

自分のトレーニング負荷を考えた上で、ほどよく硬いものからそれなりにしっかりホールドしてくれる硬さのものを選ぶと良いです。

オススメのリストラップ6選

ここからは品質の高いリストラップおすすめ商品をご紹介します。初心者から上級者まで使いやすいアイテムをそろえました。

No.1 FERRY

出典:Amazon

お手頃価格であるため、筋トレ初心者の方にとって手始めに試しやすいリストラップです。

価格は安いですが、機能はしっかりしていて、耐久性の高いフレキシブルタイプの高弾力性素材で作られたリストラップです。装着時のズレを防ぎ、ホールド感もバッチリです。つける人を選ばないシンプルなデザインも特徴的です。

サイズ : フリーサイズ 長さ約50cm 幅約8cm

No.2 GOLD’S GYM

出典:Amazon

日本でもおなじみのトレーニングジム、「ゴールドジム(GOLD`S GYM)」製のリストラップです。伸縮性に定評のあるコットンを使用して作られており、ウェイトトレーニング初級者~プロまで幅広く愛用されています。

サイズ : フリーサイズ 長さ約50cm

No.3 シーク

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Schiek社はトレーニングギアメーカーとして25年以上の歴史があるとても信頼のあるメーカーです。特に初心者から扱いやすいリストラップはこの製品で間違いなしです。

丈夫な生地が印象的で、安心して効率的な筋トレを行うことができます。

サイズ :長さ24インチ(約60cm)

No.4 Rogue

出典:Amazon

使い勝手がよく、何より色のバリエーションが豊富です。せっかくリストラップを巻くならしっかりとした機能を持ちつつ、デザインにもこだわりたいですよね。

そんな方の思いを汲み取った製品です。

サイズ : フリーサイズ 長さ約50cm

No.5 RDX

出典:Amazon

こちらの商品も色のバリエーションが豊富です。また、独特の刺激のない感触を提供するために、ラップアラウンドデザインに仕立てられています。

若干硬めの素材が用いられており、より高重量を扱いたい方にオススメです。

サイズ : フリーサイズ 長さ約50cm

No.6 BÜFFEL

出典:Amazon

柔軟性、伸縮性に優れており抜群のフィット感、ホールド感を維持しながら関節を固定します。価格、機能ともに非常にバランスが取れた商品です。また、一風変わったロゴもカッコよく、デザイン性があるのが特徴的です。

サイズ : フリーサイズ 長さ約60cm

No.7 SBD

出典:Amazon

SBDは世界的に有名なパワーリフティングブランドの会社です。実際に、パワーリフティングの競技選手やボディビルダー、フィジーカーの選手の多くがこのSBDを愛用しているという実績があるブランドです。

スティッフ(固定タイプ)とフレキシブル(柔軟タイプ)がありますが、初心者から上級者まで幅広い方にオススメなのはフレキシブルであり、柔軟性と抜群の固定力を兼ね備え、手首にしっかりとフィットして動作をサポートします。

少し価格は高いですが、その価格に見合った機能を有しており、口コミの高評価率も非常に高い優れた商品です。

サイズ : Sサイズ(40cm)、Mサイズ(60cm)、Lサイズ(100cm)

◎SBDリストラップのレビュー記事はこちら!

まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事ではリストラップの選び方、そして購入しやすい価格で、かつ十分な性能を持つリストラップを紹介しました。この記事で紹介しているリストラップであれば機能面の不十分さを感じることはないはずですので、色やデザイン、価格を見ながら自分好みのリストラップを見つけて頂ければと思います。

より効率よく、より安全にトレーニングするために是非リストラップの装着をオススメします。では。

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