こんにちは、Mandaysです。
メルセデス・ベンツと言えば高級外車というイメージがあり、内外装ともにお洒落で乗り心地も抜群ですよね。
この記事では、私が所有しているベンツCクラス(W205後期型)のアンビエントライトについて詳細に説明します。
アンビエントライトがあるだけで夜のドライブが最高にワクワクしますよ。
◎この記事はこんな方にオススメです!
- ベンツの良いところを知りたい
- ベンツCクラスの購入を考えている
- アンビエントライトって何?と気になっている方
では早速、ベンツCクラス(W205後期型)のアンビエントライトについて詳細に解説します。
実際に所有している車の紹介
私が所有しているベンツの詳細情報を紹介しておきます。
【車名】メルセデス・ベンツCクラス(セダン)C200 アバンギャルド AMGライン
【年式】2018年式
【型式】W205後期型
◎ベンツを購入して良かったことは以下の記事にまとめています。
アンビエントライトとは
アンビエントライトとは、車内の間接照明のことです。
ドアやセンターコンソールなどにLEDの間接照明が取り付けられており、華やかでありながら深い安らぎに包まれる、心地よい室内空間となっております。
夜のドライブにおいて、このアンビエントライトがあるだけで高級感を感じることができますし、華やかな気分で運転を楽しむことができます。
アンビエントライトの発光箇所
ベンツCクラスW205後期型の発行箇所はドア、センターコンソール、足元の3か所となっています。
ドア
センターコンソール
足元
新型のCクラスや最近の他クラス(AクラスやEクラスなど)ではエアコンの吹き出し口も発行しますが、CクラスW205後期型はこの3か所が光ります。
新型のCクラスと比較すると発行箇所や光量で劣りますが、それでも同じW205の前期型と比較すると、発行箇所および光量がグレードアップされており、十分華やかな室内を実現していると感じます。
発光色は全部で64色
ベンツCクラスW205後期型では純正で64色の中から選ぶことができます。
前期では純正で3色しかなかったため大幅にアップデートされています。
64色もあればしっかり光らせたい方、若干光っているくらいが良い方、それぞれの好みに合わせて選択することが可能です。
この記事では、青系、赤系、黄系の3色に光らせたときの室内空間を紹介します。
青系
赤系
黄系
どれも華やかでカッコいい空間になります。
夜運転するときはその日の気分でアンビエントライトの種類を変えながらドライブを楽しむことができます。
光量は5段階で調節可能
アンビエントライトの光量は5段階で調節可能です。
光色の種類で説明した画面から光量も合わせて調節することができます。
しっかり光らせたいとき、暗めが良いとき、それぞれに合わせて5段階で光量を調節することができます。
個人的には、5段階にしても明るすぎることはないため4もしくは5段階で設定している場合がほとんどです。
アンビエントライトの設定方法
アンビエントライトの設定はコマンドシステムおよび音声機能から行うことができます。
コマンドシステムの場合、車両設定画面からライト設定を押すと、アンビエントライトの設定画面を選択することができます。
また、音声機能では、「アンビエントライト 紫」のように発声すればその色に自動で切り替わります。
音声機能の使用はステアリングのスイッチから行うことができます。
◎以下の記事でステアリングのスイッチ機能について詳細にまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ベンツCクラス(W205後期型)のアンビエントライトについて詳細に解説しました。
実際に、ディーラーに行って試乗したり内装を見せてもらったりする場合、ディーラーの空いている時間の都合で昼間に伺うことがほとんどだと思います。
そのため、アンビエントライトの光り具合を確認しにくいですよね。
新型と比較すると若干、発行箇所および光量に劣りますが、それでも高級感漂う内装になっていると思います。
また、Cクラスに乗りたい方にとって、新型はあまりにも価格が高く設定されているため、型落ちとなったW205後期型が大変オススメです。
◎ベンツを中古で購入するメリットはこちらからどうぞ。
この記事がベンツCクラスW205後期型の購入を考えている方に少しでも力になれれば幸いです。